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AGB65シリーズPC接続ボードＡＧＢ６５−２３２Ｃの紹介
＜概要＞

　ＡＧＢ６５−２３２ＣはＡＧＢ６５シリーズとＰＣを接続するモジュールです。
　 ロボット神経システムＡＧＢ６５シリーズの各センサやモータコントローラは、ＴＴＬレベル（＋５Ｖ電源）で動くマイコンと接続するように作られておりますが、ＰＣのシリアル通信ポート（ＣＯＭポート）は信号電圧がＴＴＬレベルではないので、そのまま接続することはできません。ＰＣと接続する場合はこのモジュールが必用になります。

＜PCとの通信時の電圧レベル＞

　
＜センサ部仕様＞
電源電圧
　５V　（AGB65各センサー／コントローラの基板より電源を取得）
消費電流
 　10mA
寸法／重量
 　寸法10x34mm　穴ピッチ30mmφ2.2(二箇所止め）　重量：1g

＜ピン配列＞

　
　※RDY端子は使わなくても通信ができます。マイコン側などで、PCとの接続確認を行いたい時に便利な端子です。基板上にはピンホールが空いているだけでなにもハンダ付けされておりません。
＜価格＞
　税込み　４，７２５円　（本体価格４，５００円）
　※AGB65通信ケーブル、５V接続ケーブル、PCケーブル付き

　



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