<仕様>
基板用電源
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+7.5〜+12V (9V乾電池可能)
コネクタ:2.54mmピッチヘッダピン |
サーボ用電源
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+4.8〜+6V (サーボによる)
コネクタ:AMP-EI-2 |
サーボ駆動数
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最大12個/コントローラ |
通信速度
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9600〜115.2kbps |
通信設定
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8ビット、ノンパリ、ストップ1ビット
フロー制御なし 非同期通信 |
通信規格
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RS232C準拠(*1)
PCと直結可能 |
機能
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●各サーボ位置指定
●指定位置に到達する時間指定
●各サーボへのパルスを停止
(サーボによっては脱力になる)
●パルス間隔設定20ms/16mS |
付属品
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サーボ電源用コネクタx1
9V乾電池用コネクタx1
ジャンパピンx4 |
(*1)内部では+5Vで動いています。 RS232C電圧レベルの通信ポートが無いマイコンなどと接続する場合は下記<接続例>を参照願います。 |
<概要>
12個のRCサーボの位置と速度を1つのシリアルラインで制御できるコントローラです。
ボード上のスイッチ切り替えによりサーボ番号を12番単位で変更でき、1つのシリアルラインを16個のSC−01で共有できるので最大192個のRCサーボを1つのシリアルラインで操作できます。
スピード調整は、スピードの値を指定するのではなく、「指定した位置に止まるまでの時間を指定」します。これは、歩行ロボットの作成時などで、あるポーズから沢山のサーボを動かして別なポーズにしたい場合に便利です。ポーズ間を沢山動くサーボも少なく動くサーボも同じ瞬間に動きを終えることができます。
通信速度は115Kbpsまで対応し、PCなどから高速にデータを送信することが出来ます。
ボード上に電源回路を内蔵し、外部に電源回路が不要です。 |