ServoWire SW200の紹介
<価格> ServoWire SW200 1600円 (税別) ※チューブ長変更可能です。また数量がまとまれば先端形状変更も可能です。メールにてお問い合わせください。
<寸法図>
取り付け穴は各φ2となっています。同封のタッピングネジなどで固定してください。
チューブはプラスチックパーツには固定されておりません。チューブがプラスチックパーツの筒の中にささるように固定してください。
<動画>
<入力パルスと回転角度> 一般的なサーボと同じくパルス幅1500uSでデフォルト位置(中心位置)になります。パルス幅を小さくすると引張り、大きくすると押し出します。ストロークの程度は
実際に使う環境で試してください。回転角は160度です。この範囲を超えるとサーボの動きが不定(一周まわったりなど)となりますのでご注意願います。
<Q&A> Q:数分ぐらい動かしていると、最大角あたりで暴走する。 A:長時間動かしていたり、高い負荷をかけたりするとサーボ自体が熱を持ちます。このとき、内臓のポテンショメータの値が若干変化し、位置がずれることがあります。このとき、最大角まで回していると最大角以上の数値がポテンショメータより読み出されて位置制御が暴走することがあります。冷やすと元にもどります。 Q:動かしていると「ガキガキ」いうようになった。 A:中のギアの一部が破損している状態です。サーボを交換してください。最大角以上に回そうとしたり、手などで強く回していると中のギアの一部(特に出力軸から数えて2個目のギア)が破損する場合がありますので注意して下さい。