#26行でループを開始し、#28行が1バイト受け取ったら表示するところです。printf関数は、BTC067のTxラインからキャラクタデータを送信します。GDL環境の場合は簡易モニタソフトの SIMPLE
TERM が付いておりGDL上から起動できますのでprintf関数で送られてた文字をみることができます。
AT-WALKER側をモニタしている SIMPLE TERM には次のように表示されるかと思います。尚、電源を入れるタイミングによっては、R80同士が通信できない状態になっている場合があります。受信側のR80を先に電源を入れるとまず間違いなく通信できる状態になります(受信側が緑LEDになっているか確認しましょう。送信側はRTSをHighにしているので間違いなく赤になっているかと思います。)